土手

みんな集合だよ~

みきぷるん先生先生が逮捕された

 

※私は、一度でもその女性でシコった暁には、敬意を込めて“先生”と呼ぶことにしている。

 

 

令和1年 6月24日 

みきぷるん先生先生、逮捕・・・

 

https://www.google.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASM6S7KNGM6SPLZB011.html

 

 

久々に衝撃的なニュースが飛び込んできた。

まず言いたいのは、「みきぷるん」という名前の破壊力である。ネットに猥褻な動画を投稿しているだけの人ならば、今の時代ごまんといることだろう。

 

しかし、投稿者の名前が「みきぷるん」ということ、そしてその人が教育関係者であることは限りなく稀である。私は、「みきぷるん」という名前の人が猥褻な動画を投稿していると聞きつけて、一目散にネットの海に走った。ピノキオの鼻、孫悟空の如意棒のようにニョキニョキと伸びた私のチンポが慟哭をあげたのは言うまでもない。

 

 

みきぷるん、という名前が良い。

しかも全てひらがな。これがミソだ。もし「ミキプルーン」を模して「ミキプルン」だったならば、私は見向きもしなかっただろう。

 

しかし、みきぷるん。これだ!一体なんなのだ!この世界一やわらかそうな文字は!文字には出ていないが末尾に小さい「っ」が入っているのは確実だ。「みきぷるんっ」。あぁっ!あまりにもエッチ過ぎるではないか・・・

 

ひらがなはカタカナやアルファベットに比べて柔らかい印象を与えることがあるが、この5文字は凄い。私が今まで一番やわらかい文字だと思っていた「おもち」に匹敵するくらいやわらかそうだ。

 

 

そう、やわらかそうなのだ。文字から伝わるやわらかさ。正直、「正解」が出てしまったと思っている。ネットに猥褻な動画を投稿する際のハンドルネームの正解は「みきぷるん」。これだ。そして、やわらかそうなハンドルネームの人が猥褻な動画を上げること、それすなわち“爆乳”に間違いない。

私はこの変換が脊髄反射で行われているので、「みきぷるん」と「猥褻な動画」の二つのキーワードが出た瞬間に「爆乳」という答えにはたどり着いていた。そして案の定、みきぷるん先生先生は爆乳だった。

 

 

では、なぜ、みきぷるん先生先生は逮捕されなければならなかったのか?

これから、過去の猥褻動画を投稿して逮捕された案件を調査しようと思ってるが、まずは私の憶測を述べてみようと思う。

 

①エロすぎた

みきぷるん先生先生は、あまりにもエロ過ぎたのではないか。秀でた才は叩かれるのがこの世の常。「エロさ」というベクトルを伸ばしすぎたみきぷるん先生先生が、公安に目を付けられたのは至極納得がいく。

では、なぜエロすぎるといけないのか?よいではないか。エロい女がエロい動画を投稿する。エロい男がそれを見てエロいことをする。正々堂々、紳士協定に則った正しい手続き。エロのユニフォーム交換。やってることは、ほとんど甲子園と変わりない。なぜ、こんな正当な手続きを踏んでいたみきぷるん先生先生が罰せられなければならなかったのか。

 

それは、みきぷるん先生先生の弾き出すエロいパワー(以後、エロP)が、子孫繁栄を阻む可能性を帯びたせいだと思う。

説明しよう。なに、理屈は簡単だ。

 

みきぷるん先生先生のエロすぎる動画が出る=男はそれを見てシコる=性交渉に興味がなくなる=子孫が生まれなくなる=人類滅亡

 

つまり、これは国家が人類滅亡を阻止しようとしたために起きた粛清であり、みきぷるん先生先生のエロPが高すぎたゆえに起きた悲劇だったのではないか。こんなのはあんまりだ!みきぷるん先生先生は何も悪くない!悪いのはセックスをしないと子どもが生まれないように設計した神なのだ!みんな!神を憎め!

 

 

②あまりにもエロすぎた

二点目に、みきぷるん先生先生は、どうしようもなくエロすぎたのではないか。教育関係者、20代前半、みきぷるん、爆乳、色白、人妻。全ての要素がエロすぎる。こんなの生涯にわたってシコれるレベルのエロPだ。私はエッチな動画や画像を見ると、「こんなエッチなもの、逮捕だ!逮捕!」と思うことが多々ある。まさかとは思うが、それが現実に起きてしまったのでは・・・?

もちろん、「逮捕」というのは冗談だ。逮捕することはつまり、身柄を拘束すること。そこから転じて自分の身の近くに置いておきたいという意味があると思われるが、そんなものはネットの海から生まれたスラングのようなもの。実際に逮捕なんてするわけがない。

 

しかし、今回みきぷるん先生先生は実際に逮捕されてしまった。これは、世界で同時多発的にみきぷるん先生先生のエロPを感じたメンズが「こんなもの逮捕だ!逮捕!」と思った瞬間、その想いは1つのパワーとなり、言霊としての効力を帯びてしまったのではないか。警察はなぜかふと、「みきぷるん先生先生を逮捕しなければならない」という思いに駆られる。そこに理由はない。あったのはみきぷるん先生先生がエロすぎた点、そしてメンズ諸氏がみきぷるん先生先生をエロすぎると思った点だけだ。まず第一にみきぷるん先生先生を逮捕する。次に後付けのような形で猥褻な動画をアップロードしていたという罪を被せる。みきぷるん先生先生があまりにもエロ過ぎたが故に、順序が逆になってしまっているのだ。今回の逮捕は、みきぷるん先生先生のエロPが暴発してしまったのが原因になっているのである。

 

③限りなくエロすぎた

最後に、みきぷるん先生先生は壊滅的にエロすぎたのではないか。我々のようなモテないメンズ諸氏にとって、みきぷるん先生先生はあまりにも眩しすぎた。そして、速すぎた。みきぷるん先生先生というエロすぎる風は、我々のちん毛を揺らし、跡形もなく消えていったのである。何が言いたいのかというと、みきぷるん先生先生は花火のような存在であったということだ。みんなが空を見上げ、その刹那的な美しさ見て楽しむ。色鮮やかに夜空に咲く花。6月の終わりに打ち上げられたちょっと気の早い花火。それがみきぷるん先生先生だ。残念なことに、同じ花火はもう二度と見れない。その日の天気、風、火薬量、空模様、人の波、全ての条件が一致することは二度とない。終わりがあるからこそ、花火は美しいのだ。

みきぷるん先生先生という花火の終わりは「逮捕」だった。その終焉は我々の心に強烈なノスタルジーを残し、これから始まる夏に想いを馳せる形となった。これも全てみきぷるん先生先生がエロすぎたが故である。

そう。役者には劇を終わらせる義務がある。みきぷるん先生先生主演の劇は逮捕という形で幕を閉じた。ここに我々が関与する余地はない。これは一種の突然変異のようなもので、「エロすぎる」ことによって生まれた一つの物語だったのだ。

 

 

以上、3点が私の見解である。

 

後半、自分でも何を言っているのか訳が分からなくなったが、とにかく言いたいのは「みきぷるん先生先生エロすぎ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」という、ただ一点のみである。

 

みきぷるん先生先生に幸あれ。

 

以上。(ウッ…)