干支inザおっぱい
「オイオイオイオイ、おっぱいが1位でゴールしちゃったよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
年始の戯れにノリで始めた『干支争奪バトル!!〜ポロリもあるよ(笑)〜』だけど、蓋を開けてみたら本当にポロリしてるじゃねーか!というか、もうモロリじゃん、何???これ??
確かにルール上は問題ないよ?神様に挨拶しに来た順にその年のリーダーを名乗っていいよって言ったよ?でもさ・・・
〜30分前〜
神様「えっ、えぇ〜・・・おおお、おっぱいが1位でゴールしてんだけど。」
おっぱい「・・・」
神様「う〜んでも、ルール上は仕方ないか。ホレっ早く挨拶に来んか」
おっぱい「・・・」
神様「“挨拶に来たら”っていうのが条件なんじゃから、挨拶に来ないと失格にするぞよ?」
おっぱい「・・・」
神様「こりゃっ!なんとか言ったらどうじゃ!」
おっぱい「・・・」
おっぱい「・・・」
おっぱい「(トロトロ...)」←母乳が出ている
これ挨拶?????????
いや、分かんないんだよ!おっぱいって母乳が出たら挨拶なの?犬で言う肛門の匂いを嗅ぎ合う的な?でも、母乳が出ないおっぱいはじゃあどうすんの?って話にならない?ということは、あれはなんだったの?挨拶じゃなければ失格なんだけど、いかんせん意思疎通が取れないんだよ。さっきもさ・・・
〜15分前〜
神様「やれやれ。他のやつは一向に来る気配がないし・・・というか、お主どうやってここまで来たんじゃ?」
おっぱい「・・・」
神様「歩いてこれるわけでもなし、飛べるわけでもなし、となったら一体どうやってこの神宮まで着けたのじゃ?」
おっぱい「・・・」
神様「えぇい!さっきから神のみまえで黙りこくりおって!無礼もの!打首にしてしまえ!あっ、打乳首!な〜んつって」
おっぱい「・・・」
おっぱい「・・・」
おっぱい「(ボンッ!)」←CカップからGカップになった
分かんないんだよ!!システムが!!
なに急に爆乳になってんだ!
というか、これはウケたの?ウケなかったの?ウケたってことでいいよね?デカくなってるんだから!ここ最近は家庭内では神様蔑ろにされてるからさ!久々に神様ギャグでウケたから「ウッヒョーーイ!」っつって、はしゃいじゃったわけ!もう後半は全裸よ!全裸!それで、パンツをスポーン!って下ろしたらさ・・・
〜5分前〜
神様「あっ♪そっれ!乳祭り♪アッホイッサ♪ケツ祭り♪今日は一人でチンポ祭り♪(ボローーン)」←チンポを出した
おっぱい「・・・」
おっぱい「・・・」
おっぱい「(シュルルルル・・・)」←GカップだったのがBカップになってしまった
やかましいよ!!!!!
何、神様がチンポ出した瞬間に萎えてんだよ!万物の創造主だぞ!敬え!馬鹿!
というか、そのシステムほぼチンポじゃねーか!!お前、おっぱいじゃねーのかよ!いい加減にしてくれ!!
おっぱい「・・・」
おっぱい「・・・」
おっぱい「(トロトロ...)」←母乳が出ている
だからなんのシグナルなんだよ!!!!
母乳を出すな!!なんなんだよ!年始に神様をこんなにツッコませるんじゃないよ!!だいたい、お前はなぁ〜〜!!
ネズミ「ゴーーーール!!!やった!一番乗り!へへへっ!!」
牛「モ〜、あんまりだモ〜僕の頭に乗ってただけじゃないかモ〜」
ネズミ「へへんッ!この世は要領がいい奴が勝つようにできてるのさ!チューチュー!」
神様「んんん??なんじゃ、お主ら、遅かったな」
ネズミ「えっ!?僕が一番乗りのはずですよ!」
神様「何を言っておるんじゃ、ホレっ、あそこにおっぱいが・・・・・・・・・ってあれ??」
そこに、おっぱいはなかった。
神様「あれ??おかしいな、確かにおっぱいがいたはずなんじゃが・・・?」
ネズミ「神様、、さっきからおっぱいおっぱいって中学生じゃないんですから・・・」
神様「いたんじゃ!!ここに確かにおっぱいがいたんじゃよ!!」
牛「モ〜、僕にも何も見えないんだモ〜」
神様「だって、、さっきまで、そこに・・・あれ・・・??」
ネズミ「神様の頭の中が年始からピンク色なのは分かりましたから!ほらっ!僕が今年のリーダーってことでいいですか??」
神様「ウムムム、こうなっては仕方がない。ネズミよ、お主が今年の干支を名乗ってよいぞ」
ネズミ「ヘヘッ!やったね!」
神様「しかし!牛に乗っていい所ばかり取ろうとしたのを許すことは出来ぬ!お主は別のものに転生させることにする!」
ネズミ「ええっ!そんなぁ〜!せっかく1位を取れたのに〜!」
神様「さらに言うなら、おっぱいおっぱい言っているワシをバカにした罰じゃ!絶対におっぱいはいたんじゃ!!これでも喰らえ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!」
ネズミ「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ヒュンヒュンヒュンヒュン・・・
━━━こうして、干支はネズミから始まるようになったのです。物語の裏にはこんな話があったのですね。
えっ?ネズミが何に転生したか?ですって?
それはもちろん・・・・・・