ビッグダディのダディにダディダディだ

最近、ビッグダディにはまっている。私はあの番組を一度も見たことがないけれど、「ビッグダディ」という言葉の響きに、並々ならぬ可能性を感じている次第だ。

私が「ビッグダディ」について知っている情報を整理してみたい。

（ちなみにググったりはしていない）

■大家族

ビッグダディは大家族だ。正式に何人かは知らない。

大家族というくらいだから、恐らく10人以上は固いと思う。

10人か、、、子沢山の人が「子どもたちだけでサッカーチームを作る」にはあと一人足りない。しかし、やはりビッグダディたるもの、そのハードルは優に越していてほしい。

あと、サッカーをゲームとして成立させるためには相手チームも必要だから＋11人。それに加えて審判、ボールボーイ、映像解析班なども必要になってくるからザクッとまた15人。選手たちだけでやっていては盛り上がりに欠けるので、観客も収容する。＋1000人。合計1027人。ビッグダディは多分1037人の子ども、というか家族がいると思われる。

■「俺はそういう人間だ！」という言葉が有名

なんとなく聞いたことがある。ビッグダディは上記発言をよくするようだ。

ただ、私は「そういう人間」の「そういう」部分を知らない。いくつか候補を考えてみた。

　・ムヒを金玉に塗って「熱っっ！！」っていう

　・セーターを洗濯ネットに入れずに洗濯して怒られる

　・食事中、フォークのことをジャベリンと呼ぶ

　・台風の目のような

　・カスタネット美味しい～♪が口癖

結構な剣幕で「俺はそういう人間だ！」ということらしいので、多分「俺はそういう（食事中、フォークのことをジャベリンと呼ぶ）人間だ！！！」って意味だと思う。

このしゃらくささがまた良いね。

■AVに出演した

これは後ほどググって真偽の程を検証したいところだが、正に「ビッグダディ」の生き字引といったところであろうか。子孫繁栄を願う「ビッグダディ」においてAVに出演することは、大きな意味があるに違いない。その多大なるリビドーの行きつく先があって良かった。捨てる神あれば拾う神あり。もし、私がAV監督だったら、「ビッグダディ」という商標が取れなかったことをめちゃくちゃ悔やしがる。絶対に人気ものになるだろ、こんなの。

【追記】

調べてきた。なんと、「ビッグダディ」は男優としてではなく、講師として出演されていた。まさかの展開に驚きを隠せない。単純に考えると、「プロであるセクシー女優とセクシー男優に講義を開くなんておこがましい」と思われるかもしれない。しかし、人類的な目線、地球規模のマクロな視点で捉えると、ビッグダディは人類発展に貢献しに来た使者だと言える。それは、自らが子孫を残しまくった実績に裏付けされている。（普通、1037人も子孫残せますか？）やはり、私の見込んだ通り、ビッグダディは面白い。端的に言うなればウケる。なんなんだよ、アイツ。

以上、ビッグダディにハマっている話でした。

これから画像と名前を調べてきます。