2018年 9月14日のニュース
こんばんは。
ニュースの時間です。
まずは、政治の話題から。
与党と野党という二つの勢力の他に、「すごくハムが美味しい。生で良し、焼いて良し、挟んで良し」という思想を持った人々が集い、第三勢力として政界に殴り込みをかけました。
党首が言うには、「まだまだハムのポテンシャルは底が見えない。しかし、世間はハムへの関心が薄すぎる。今こそ立ち上がる時だ!」と述べています。ただ、国会に乗り込んだ瞬間、警察から速攻逮捕され、党は解散。わずか、30分の出来事でした。
続いて芸能ニュースです。
一世を風靡した細木数子さんに驚きのニュースが飛び込んできました。
占い師としてお茶の間の人気者だった細木氏が次に選んだ舞台はなんとキャットファイト!!
水晶や数珠をリングに持ち込み、対戦相手を殴り続ける姿は、葉加瀬太郎氏から「日の目を浴びてこなかったキャットファイト界に新たなスターの誕生だ」と言わしめており、今後の動向から目が離せません。
あっ、夕方のニュースにふさわしい、ほのぼのとしたニュースが届きました。
長年、おしゃれを楽しんできた夫婦に子どもが誕生して、自分たちの服よりも子どもの服にお金をかけるようになり、自分たちはシンプルなコーディネートを楽しむようになったようです。
微笑ましいですね。
さて、お天気ですが、こちらをご覧下さい。
https://tenki.jp/lite/world/4/77/96749/
最後に占いのコーナーです。
「トムとジェリーでいうと、トムの方が好き」という方のラッキーアイテムは、緯度37°の直線です。それでは、また明日お会いしましょう。」
本日のニュースでした。
スリーウェイハンドシェイクの恋模様
俺は凄腕ハッカーだ。
どんなに堅牢なページでも、パソコン一つあれば簡単に入り込めると自負している。
ふんっ。俺の手にかかればそんなものザルに過ぎない。フィルターも通さないで入り込めちゃうもんだから、もはやザルではなく枠かもしれないな。(うまいこと言った)
そんな俺だが、つい最近、どうしても破れないセキュリティを見つけてしまった。
それは、俺の家の近所にあるお弁当屋さんで働く女の子の心だ。(チッ。我ながらくさいこと言ってるぜ。)
あの子は3週間くらい前にバイトに入ったらしい。いつもハキハキとしていて、俺が毎回必ず頼むからあげ弁当を満面の笑顔で渡してくれる。
俺はその時の笑顔にやられてしまった。
この子の心をこじ開けたい。俺というウイルスで、この子のハードディスクを満たしてやりたい、そう思い始めた。
俺は週三で弁当屋に通っていたが、彼女はほぼ毎日シフトに入っているみたいだ。
そうと分かると、俺は毎日弁当屋に顔を出すようにした。
「あまりにも頻繁に行くと、少し気持ち悪がられるかもしれない」
そう思って、その子がバイトに入っていない時間にもきちんと行っておいて、「毎日弁当を求めて店に来る」という口実を作っておいた。
これで大丈夫。毎日通っていても全然違和感はないぞ。
さて、毎日通えるようになったと言っても、その子との会話は二言、三言しかない。
「いらっしゃいませ!何になさいますか?」
「じゃあ、からあげ弁当で・・・・・」
「はい!ありがとうございます!」
三つで終わってしまう。スリーウェイハンドシェイクだ。そんなにすぐにセッションが切れるのはゴメンだ。どうにかして、会話を続けてみたい。
でも、俺はパソコンとばかり会話してきたから、こういう時にどうすればいいのか分からない。
聞きたいことは山ほどあるんだ。
「お名前はなんて言うんですか?」
「いつもバイトに入ってるけど、バイト代は何に使うんですか?」
「何歳ですか?」
「パソコンは好きですか?」
────彼氏はいますか?
いつも、喋り出そうとするのに、どうしても一言が出ない。ぎこちない笑顔を浮かべ、おそるおそる弁当を受け取る俺への言葉が、「ありがとうございました!」から「いつも、ありがとうございます!」に変わった時、俺は、もう、この子に心を奪われてしまった。
あぁ、ランサムウェア。
身代金を差し出すから、俺というOSの自由を返しておくれ・・・・・
今、学校ではやっているもの
たけるです。小学3年生です。
ぼくの学校で今はやっているものは、なんと言ってもポケモンです。
みんなスマートフォンを持って、ポケモンGOをやっています。サン&ムーンのたいせんもすごくもりあがっているみたいです。
ぼくの好きなサエちゃんもポケモンをやっていて、ほかの男子とゲームしているところを見るとくやしくなります。
でも、ぼくはスマートフォンも3DSも持っていません。それに、ぼくはあまりポケモンを好きじゃないです。
ボールの中にいきものをとじこめるなんて、良くないことだと思うからです。
でも、アニメのポケモンは、みんなポケモンが外に出てて、すごく楽しそうです。
だから、ぼくはアニメのポケモンはよく見ます。
お母さんといっしょに、夜ごはんを食べながら見ています。
その刹那────
夜風を切り裂き、闇夜に現れし異形の者、鬼天狗が僕の家を襲撃した。
僕は瞬時に相手を観察し状況把握に努めた。
ボコボコと隆起した両腕には斧と鉄扇が握られており、大きな笠を羽織っている。なまはげのような顔立ちをしているが、大きな角が二本生えており、鼻だけが天狗のように長い。
見るからに恐ろしい化け物だ。
常に携えているホルスターから拳銃を取り出し、怯えている母を庇いながら数発の射撃を行うも、鬼天狗は「ゲテゲテゲテ!」と薄気味悪い笑い声をあげるだけだった。
鬼天狗が鉄扇を扇ぐと、僕の体をカマイタチが切り刻んだ。その姿を見て、鬼天狗は笑っている。楽しんでいる。
いつもそうだった。
子どもの頃から分析だけはできた。しかし、体術、射撃、剣術、全て落第生としての烙印を押された。
いつだってそうだった。
相手のことが分かっていても、今取るべき手段が選択できても、肝心の行動者がそれについていけない現実。
いつも突きつけられるのは越えられない壁。
僕の攻撃がやはり何も効力を成していないことを瞬時に理解できる、この物分りのいい頭脳が嫌だった。
「力が・・・・・力が欲しい・・・・・!!」
「大切な人を・・・・・この手で守れる強さが欲しい・・・・・!!!」
無力、諦観 、絶望。
多くの負の感情が流れ込む中、自分の心が折れかけている、しかし、それでも、通し貫きたい絶対な一本の芯。
「みんなを・・・・・守りたい・・・・・!!!!!!!」
悔しさと惨めさで一筋の涙が頬を伝う。
その涙が父からもらったペンダントに流れた時、目も開けていられないほどの強い光をペンダントが発し始めた。
眩い光が僕の周りを包んだ。
光の粒子が僕の体に入り込む度に、力が増していくのを感じる。
暖かく、優しい力だ。
亡き父からもらったペンダント。
ペンダントを通して、後ろに寄り添ってくれている父の力を感じる。
鬼天狗の笑い声が止まった。
僕は、鬼天狗の方を向きつつ宣言した。
「まだ、終わりじゃないぞ」
To be continued...
パン屋のいい匂いを嗅ぎに行こう
年上「おい、年下。ちょっと付き合って欲しいところがあるんだけど」
年下「どこですか?」
年上「パン屋の前だよ。匂いを嗅ぎに行こう」
年下「なるほど。パン屋の前っていい匂いしますもんね」
年上「そういうわけで、一緒に行ってほしい」
年下「う〜ん、でも待ってください、年上さん」
年上「なんだ?私はもうパン屋の前のいい匂いへの劣情を抑えきれる自信がないぞ」
年下「少し落ち着いてください。パン屋の前のいい匂いを嗅ぐのはいいと思います。でも、今は夜です」
年上「そうだが?」
年下「年上さん。残念なお知らせがあります」
年上「えっ。残念なお知らせ?知らない人の赤ちゃんに向かって変顔してたらお母さんと目が合った?」
年下「実体験ですか?微笑ましい。違いますよ。夜はパン屋の前ではいい匂いがしないんですよ」
年上「えっ、そうなの?」
年下「そうなんです。基本的にパン屋の前がいい匂いなのは、朝からおやつ時までと相場が決まってるんです」
年上「じゃっ、じゃあ夜はどこにいい匂いを嗅ぎに行けばいいんだ?パン屋の前以外でいい匂いのする場所なんてあるのか?」
年下「う〜ん、難しいですね。夜は基本的に臭いがきつくなる傾向があるんですよ。人は一日働いて汗臭いし、料理屋さんはお酒の臭いがしてくるし」
年上「たっ、たしかに」
年下「というか、どうしてそんなにいい匂いを嗅ぎたがってるんですか?なにか特殊な犬のDNAでも混ぜられたんですか?」
年上「そう」
年下「そうなんですか。確かにここ数日間、一緒に暮らしていて、ヨダレをよく垂らすようになったし、人に向かってやたらと吠えていましたもんね」
年上「そうなんだよ。嗅覚が鋭くなっちゃって。でも、こうなった以上はその優れた嗅覚を満喫したいだろ?だからいい匂いをガンガン嗅いでいきたいんだよ」
年下「事情は分かりました。それでは、出掛けることにしましょうか」
年上「おおっ!いい匂いが嗅げる場所を思い出したのか!?」
年下「はい、きっと、いい匂いがすると思いますよ」
年上「楽しみだなぁ」
今日の問題
112 + 189 = ?
賢い犬「ワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
301!!!
正解!!!!!よくできました!!!!!!!
走れメロス
今日の模試は完璧だったと思う。
苦手だった英語も古典も世界史も日本史も数学も物理も全部できた。
どうだ!参ったか!
しかし、あの問題だけきちんと解けたかどうか気になる。
あの問題とはこれだ。
メロスは〇〇した。
問1.〇〇に入る言葉を書きなさい。
私の回答はこれだ。
「メロスは先の夕立で全身がびしょ濡れだった。メロスは風呂上がりの自分をカッコイイと思うタイプの男であった。髪の毛に水分が染み込むことによって毛束感ができ、いつもはぽやっとした印象の髪型が、風呂上がりには決まっているように見えるらしい。
そんなメロスは、外に水の気配を感じると、偶然を装いすぐに濡れたがる悪い癖があった。
この前は、地面の水たまりを見つけるやいなや、「そういえば、ヘッドスピンってさ〜」と言い出し、水溜まり上でヘッドスピンを繰り出した。別にダンスバトルを誰も申し込んでいいないのに、だ。
こんなこともあった。
メロスと共に道を歩いていると、サイレンの音が近付いて来ていた。周りの反応をうかがってみると、どうやら近所で火事が起きたらしい。
火事!?
嫌な予感がした。
メロスのことだ、火事とあらばそこには絶対に水がある。まさか、メロス?消防車の消火活動を邪魔してまで水を浴びたりはしないよな?
数分後、そこには消防車の放水を一身に受けているメロスの姿があった。
私はこいつが友人であることが腹立たしく思えてきた。なんなんだお前は。どうして、外で水を浴びたがるんだ。
「髪型が決まるように」と言っていたが、家でワックスを付けてこい。なぜ外で水を浴びる必要がある?
大体、メロス、お前は浴びてから2,30分はまだ許せるが、それ以降臭いんだよ。
乾いてきてるんだよ、体が。
バスで隣に乗ろうとしてこないでくれ。生乾きの匂いほど、臭いものは無いぞ。あれは面白い臭さじゃなくて、ただただ人を不快にさせる臭さということを胸に刻め。
私は、消防車に放水されて家に叩きつけられて気を失っているメロスをよそに、家路へと急いだ。
もう嫌だ。こりごりだ。
もうこれ以上は付き合ってられない。
ふざけるなよ、メロス?
私は激怒」
正解かどうか不安だな・・・・・
刺叉を買って来たから商店街で捕物してきたwwwww
(ブンブン Guten Morgen YouTube♪♪)
はーい!!どうもー!!
しゃかりきコロンブスで〜〜す!!
今日は新しく発売した「刺叉」のレビューをしたいと思いま〜〜す!!!!笑!!!!
おおっっ!!おおっっっっっ!!!!!
ジャッジャジャーーーーーーーン!!
刺叉で〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!!!!!!!!!!!
いや〜すごいぞ、ちょっとこれは
よーーし、ちょっと持ってみますね。
あっ!!!!!
軽い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すごいですよ!!!!この刺叉!!!!
めっちゃ軽い!!!!!!!
ほら!!!分かるかな!?!?
えーーと、あれ、あれ、その〜〜
コテカ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コテカと大体一緒くらいの重さですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(コテカ・・・ペニスに装着する民族衣装)
さてさて、刺叉と言ったら、やっぱり気になるのが捕物!!!ですよね〜〜〜〜〜!!!
というわけで早速!!!
外に出て、誰か知らない人を捕って来たいと思います!!!!
行ってきま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(ガチャッ)
「君、どうしてコテカをハメて刺叉を持って商店街をウロウロしてたんだい?」
いや、その、私、YouTuberをやってまして・・・・・
「YouTuber?なんだね、それは?本名と職業を言ってもらってもいいかな?」
しゃかりきコロンブス です。YouTuberやってます・・・
「しゃかりきコロンブス?ふざけているのかな?」
あっ、ハイ、すいません・・・松下礼二です。 無職です。
「あのさぁ、松下くんさぁ。親のスネ齧ってこんなことやってちゃダメだよ?ね?」
はぁ・・・・・
「今回はさ、幸い局部は出ていなかったし、刺叉をぶつけられたオバサンも気にしてないからって言ってくれたから良かったけどさ、一歩間違えれば訴訟物だったんだよ?」
はい・・・・・
「これに懲りたらさ、ちゃーんとした職業を見つけてさ、お嫁さんでももらって早くご両親を安心させてあげな?ね?」
スイマセン・・・・・
「はい、じゃあ、もうこんなことしないようにね。次はないからね?それじゃ、行っていいよ。」
スミマセンデシタ・・・・・
はい!!!
本日の動画はここまで!!
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それじゃ、またね〜〜〜!!!!!